産業廃棄物の再資源化(RPF)
今まで埋立や焼却処分されていた産業廃棄物を新たな資源(固形燃料:RPF)にリサイクルすることで、
社会的責任を果たし、循環型社会への貢献につながります。
RPFとは、再生困難な古紙及び木くずプラスチックを原料とする固形燃料のことです。
 石炭等、化石燃料の代替燃料として使用され、限りある資源の有効活用と地球環境の保全に貢献します。
食品トレイ・ペットボトル・結束ひも・
割り箸などの産業廃棄物
RPFとしてリサイクル
大きさは、直径2センチ長さ5センチ
の円柱状の形をしています。
燃焼後の灰はセメント原料や土壌改良
材として再利用されます。
※原料に適しているかどうかの判断に迷う場合はご相談下さい。
RPFのメリット
■ 排出事業者にとって
自ら排出した産業廃棄物が、埋立処分されずに新たな資源
(固形燃料:RPF)としてリサイクルが可能
CSR(社会的責任)を向上することが出来る
自社廃棄物が資源に変わることによる、循環型社会への貢献
■ 処分業者にとって
埋立処分していた産業廃棄物から固形燃料(RPF)を作る
ゼロエミッション
原料・燃料・その他構内で発生する廃棄物を
循環利用することでゼロエミッションを達成
すると共に、社会全体の産業物削減に貢献し
ています。
埋立処分量の抑制
自社廃棄物が資源に変わることによる、循環型社会への貢献
■ 地球環境にとって
リサイクルすることにより、化石燃料(石油、石炭)資源の消費削減。埋立処分削減による環境破壊の抑制
「マニフェスト伝票」発行 環境に配慮した企業の証となります。
シュレッダー古紙・紙ごみ
シュレッダー古紙
紙ごみ
通常、一般廃棄物として出されると、ごみ処理代金
  が発生し、「マニフェスト伝票」を発行しなければ
  なりません。
しかし弊社では、
  ミックス古紙としてリサイクルすることが出来ます。
※紙質・量によっては、リサイクル不能の禁忌品があります。
※詳しくは、弊社までお問合わせください。お電話でも受け付けております。
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鉄くずから鉄骨・鉄筋へのリサイクル